主な研究業績

I.学術論文等

(1)「創造的人財としての経営管理者の育成とイノベーション-「創造性マネジメントのシステムモデル」における態度

  技法の展開-」,『産研論集』(関西学院大学)第48号,2021年3月。

(2)「創造性マネジメントの管理会計的展開-合理思考からの脱却がもたらす創造的意思決定と経営のイノベーション

  -」,『ビジネス&アカウンティングレビュー』(関西学院大学)第24号,2019年12月。

(3)「イノベーションのための創造性マネジメント-経営人材の創造性開発における経営学、心理学、教育学の融合可能

  性とその管理会計的展開-」,『商学論究』(関西学院大学)第66巻 第4号,2019年3月。

(4) 「マネジメントにおける KPI の意義を再考する-文献研究を基礎として-」,『ビジネス&アカウンティングレビ

  ュー』(関西学院大学)第16号,2015年12月。 

(5) 「KPI テンプレートの開発可能性および各種マネジメント・システムとの整合性に関する基礎研究」,日本管理会計

  学会2013~2014年度産学共同研究グループ 研究報告書,2015年8月。

(6)  Strategic management system design in VBM context: Findings from value-based literature review and

  implications for the divisional performance measurement and cotrol, Business & Accounting Review 11,

  Kwansei Gakuin University, 2013. 

(7) 「VBM と部門経営の関係性についての一考察-文献研究を基礎として-」,『会計』(森山書店)第177巻第5号,

  2010年5月。

(8) 「VBM 環境下における事業のライフサイクル・ステージと業績評価システムの関係性に関する経験的研究」,『ビ

  ジネス&アカウンティングレビュー』(関西学院大学)第5号,2010年3月。

(9) 「事業部価値創造のための業績評価システムについての一考察-文献研究を基礎として-」,『産研論集』(関西

  学院大学)第37号,2010年3月。

(10)「企業価値評価法のVBM・部門経営との整合性の検討-文献研究を基礎として-」,『ビジネス&アカウンティン

  グレビュー』(関西学院大学)第4号,2009年3月。

(11) 「ターゲット企業の評価-理論と実践-」,『会計情報/90年11月号』(監査法人トーマツ)第172号,1990年

  11月。

 

II.著書・訳書 等

(1)『セミナー管理会計』(共著),税務経理協会,2016年4月。

(2) 『VBM における業績評価の財務業績効果に関する研究-事業単位の価値創造と利益管理・原価管理の関係性-」

  (単著),関西学院大学出版会,2012年2月。

(3) 『管理会計レクチャー〔基礎編〕』(共著),税務経理協会,2008年5月。

(4) 『基本会計学用語辞典』(分掌),同文館出版,2008年4月。

(5) 『アドバンスト・コーポレート・ファイナンス:政策と戦略(下)-財務戦略策定者のためのファイナンス理論』

  (単訳),ピアソン・エデュケーション,2004年11月。

(6) 『財務戦略』(監修),産業能率大学,2004年3月。

(7) 『アドバンスト・コーポレート・ファイナンス:政策と戦略(上)-財務戦略策定者のためのファイナンス理論』

  (単訳),ピアソン・エデュケーション,2003年12月。

(8) 『アカウンティング/ファイナンス戦略』(共著),産業能率大学,2003年4月。

(9) 『ファイナンシャル・マネジネント・ハンドブック』(単著),東洋経済新報社,2002年12月。

 

III.学会報告

(1)  日本管理会計学会2020年度第1回関西・中部部会,

  「創造性マネジメントの管理会計的展開-合理思考からの脱却がもたらす創造的意思決定と経営のイノベーション

  -」,関西大学,2020年11月。(Web開催)

(2)  日本管理会計学会2019年度第1回関西・中部部会,

  「イノベーションのための創造性マネジメント-経営人材の創造性開発における経営学、心理学、教育学の融合

  可能性とその管理会計的展開-」,近畿大学,2019年5月。

(3)  IMA(米国管理会計協会)西日本支部2019年度部会,

  「創造性マネジメント:イノベーション環境下の管理会計の新しい潮流」,関西学院大学,2019年3月。

(4)  日本管理会計学会2015年度全国大会,

  「KPI テンプレートの開発可能性および各種マネジメント・システムとの整合性に関する基礎研究」,2015年

  8月。(日本管理会計学会2013~2014年度産学共同研究グループ最終報告:「次世代マネジメント・コントロール

  のためのメゾスコピック・モデルに関するアクション研究」(研究代表者:長坂悦敬氏)の一部として)

(5) 日本経営分析学会第28回年次大会,

  「脱「EVA=BSC経営」のススメ-財務会計の呪縛からの解放がもたらす VBM 対応多面的業績評価システムのビジ

  ョン」,治大学,2011年6月。

(6) 日本管理会計学会2009年度第2回関西・中部部会,

  「VBM 環境下における事業のライフサイクル・ステージと業績評価システムの関係性に関する経験的研究」,同志

  社大学,2010年2月。

(7) 日本会計研究学会第68回大会,

  「VBM と部門経営の関係性についての一考察-文献研究を基礎として-」,関西学院大学,2009年9月。

(8) 日本原価計算研究学会第35回全国大会,

  「事業部価値創造のための業績評価システムについての一考察-文献研究を基礎として-」,一橋大学,2009年

  9月。

(9) 日本管理会計学会2008年度第3回管理会計フォーラム,

  「企業価値評価法の VBM・部門経営との整合性の検討-文献研究を基礎として-」,関西大学,2009年2月。

 

IV.受賞歴

(1) 日本原価計算研究学会平成24年度学会賞(2012年9月)

(2) 日本管理会計学会2012年度学会賞 (文献賞)(2012年8月)